ベランダ2泊目
次のキャンプに向けて
2度目のベランダ寝実験しました~
今回テント内に持ち込んだものはこちら。
・ストームクッカー(雰囲気作りw)
・コーヒー&マグ
・携帯のバッテリー
・モンベルのボトル
・お湯(1リットル)
モンベルのボトルは寒かった時に
湯たんぽ代わりにします。
で、23時過ぎに・・・
『設営完了!』
寝床のセッティングはこんな感じ。
銀マット
+
EVAマット
+
ラグ
本番のキャンプではこれにもう1枚
何かを追加する予定ですが
今回はあくまでも実験ですので
あえて1枚少ないセットにしました。
使用したシュラフはこちら。
『NANGA オーロラ600』
室内では何度も使っていますが
初めて本来の使い方をしましたw
パジャマは
ヒートテックインナー上下
+
長袖Tシャツ
+
スウェット上下
こちらもあえてあまり着込まずに。
で1時半頃おやすみ〜
Zzz ( - Д - )
7時頃おはよ〜
青空が気持ちいい!
その後部屋に戻ればいいのに
ムダにコーヒーを飲んだり。
でもこういうムダが妙に楽しいんですw
この夜の最低気温がこちら。
テント外:2.0℃
テント内:2.5℃
この気温でどうだったかと言うと・・・
寒くなかった!
シュラフから出でいる顔は冷たいですが
シュラフの中はポカポカ!
さすがNANGAですね〜
でも・・・
ダウンってロフトが命ですよね。
なので潰れてしまう背中側に
やや冷たさを感じたような。。
まぁそれがダウンシュラフなんでしょう。
実は最近自宅のベッドの上で
シュラフ寝実験してたんです。
NANGAとバロウ#0を交互に。
バロウは化繊なので体重のかかる背中側も
ある程度のボリュームを保っていて
寝はじめてすぐのベッドの冷たさを
感じなかったんですが
NANGA(羽毛)は潰れてしまうので
背中やお尻に冷たさを感じました。
まぁしばらくし
ベッド自体が体温で温まってくれば
問題ないんですけどね。
と言うことで僕なりの結論。
ダウンシュラフは背中側が
体重によって潰れてしまうので
その下に綿の入ったものや
インフレータブルマットのような
空気を含んでいて熱を蓄えられるものを
敷いた方がより温かい!
以上です編集長!
( ´ ∀` )ノ
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